2021-04-02 第204回国会 衆議院 法務委員会 第9号
一つは、皇道精神の昂揚、これはまさに、そこの下にちょっと書いていますが、少年の教化に際して教育勅語とか軍人勅諭を徹底するんだというような中身ですね。あるいは、少年の体位の向上、そして兵役志願の勧奨、そして保護少年の大陸進出、満蒙義勇軍のことですね。
一つは、皇道精神の昂揚、これはまさに、そこの下にちょっと書いていますが、少年の教化に際して教育勅語とか軍人勅諭を徹底するんだというような中身ですね。あるいは、少年の体位の向上、そして兵役志願の勧奨、そして保護少年の大陸進出、満蒙義勇軍のことですね。
上から四行目、昭和十七年七月九日に内務省防空局が発した「待避所ノ設置ニ関スル件」という通牒には、「待避ノ必要性ヲ強調スル余リ逃避的観念ヲ生ゼシメザル様厳ニ留意シ、焼夷弾落下等ノ場合ハ直ニ出動シテ自衛防空ニ任ズルノ精神ヲ昂揚セシメ、且之ガ訓練ヲ行フコト」と記載されていたと、こういうふうに書かれています。
そのためには宗教的自覚による四海同胞、隣人愛、社会奉仕の思想を普及徹底させるとともに、宗教的情操の陶冶を尊重せしめ、もって道義の昂揚と文化の向上を期さなければいけない、こうあります。 また、昭和四十一年、中教審の答申別記には、畏敬の念を持つことということで、すべての宗教的情操は、生命の根源に対する畏敬の念に由来する。我々はみずから自己の生命を生んだのではない。
「此の度「海の記念日」が制定せられたことは、此に依り広く国民の間に海事思想を普及し海洋精神を昂揚するは国より、肇国以来の大国是たる海洋立国の本義を直截簡明に宣明するものとしてその意義洵に深さ」ということをおっしゃった上で、「こゝに於て、徹底的なる総力戦態勢の確立を必要とし、この態勢確立のためには国より諸多の施策が実現されねばならないが、とりわけ一億国民がこぞって海洋に対する認識を深め、果敢なる海洋進出
第一に、会社と社員を名実ともに運命共同体とし、愛社精神を昂揚させ、企業の活力を生み出すためです。第二に、人間愛の精神から「職を奪うことはその人を死に追い込むことを意味する」と考えたからです。定年の”延長”と”廃止”の概念はここで根本附に違います。第三に、人件費の増加は年次、企業努力で克服できる、第四に、年齢別構成に対応した業務内容の開発は可能であると考えたからです。
が、「マイタウン葛西」、何かこういう雑誌が販売されているのですけれども、「近年、東京都区部においても団地、マンション等の中高層集合住宅の建設がすすみ、これら集合住宅住民と在来の地域住民とのコミュニケーションの問題が、地域連帯感、定住意識の昂揚とともに論じられています。」
四、尊皇愛国心の昂揚、国防並防共思想の普及。 五、自主憲法の制定、自主国防体制の確立。」こういうことを目的としている日本金鵄連合会であります。こういう連合会が積極的に活動してそういう請願を採択させているわけですね。私は、こういう問題は検討にすら値しない問題だというふうに考えているわけであります。 まさにこの団体、今私がお話ししましたように非常に同情を買うような偽装はしておりますよ。
○小澤(克)委員 実はこの新聞社は昭和十九年に公益法人としての認可を受けたときには、戦時下であるということを反映したのだろうと思いますが、その「目的」が「徳島新聞ノ発行及新聞事業二附帯スル事業ヲ為シ以テ皇道二則リ国論ノ指導昂揚ト国策ノ浸透推進二当リ公器タル新聞ノ国家的使命達成ヲ目的トス」こういう「目的」になっていたわけなんですが、戦後いち早く、昭和二十一年だと思いますが、「目的」は「本社ハ徳島新聞ノ
○飯島政府委員 定期点検の励行を図るということは、整備事業の売上増という問題とは直接かかわりのない話でありまして、この制度改正に伴いまして、運輸技術審議会で前から、新車新規検査の有効期間の延長に当たって「ユーザーの自動車の保守管理についての責任意識の昂揚、定期点検・整備の実施率の向上等を図る必要がある。」
なお、ユーザーの自動車の保守管理についての責任意識の昂揚、定期点検・整備の実施率の向上等を図る必要がある。」というふうに指摘があり、また点検、整備制度のところで定期点検の励行策として、これも先ほど申し上げましたが、定期点検整備記録簿の整備の励行、定期点検標章の制定、街頭検査の強化等の検討が必要であるというふうに指摘をいただいたわけであります。
一昨年、金日成主席は四大軍事路線の完成を指示した中で「全人民の武装化」「全国土の要塞化」を急げと国民に命令しているが、これに関する戦意昂揚テレビ映画がこのほど北朝鮮で放映された。このテレビは韓国の一部でもキャッチされたが、これを見た韓国民は、その異常な光景に驚きの目を見張ったという。
また、国民の批判というのもことのほか厳しいというような状況もございましたので、いままで述べておりますことと並行して、特に必要と認められまする組織における活力の昂揚ということを図るための自主的な努力をしていただきたいということを強調をいたしたような次第でございます。
それから、総裁のことしの勧告の談話の中で、私全部読みませんけれども、最後の方だけちょっと読みますと、「組織の活力の昂揚のための施策を一層強力に展開することが要請されているものと考える。」と、こういうように書いていますが、これはどういう意味ですか。これはいろいろと問題になるところでございます。
いまお尋ねになりましたものは、その中で公務部内でもってやっていかなければならないことを一瞬強く自党して取り組んでいかなければならぬということを指摘いたしたのでございますが、ここにおける「組織の活力の昂揚のための施策」というのは、具体的に申し上げますれば、昇給、昇格等の人事管理の適正化、それから研修の強化。
それから、この総裁談話の中で「組織の活力の昂揚のための施策を一層強力に展開することが要請されている」というふうに述べておられますが、この施策の中には定年制の実施や勧奨退職制度の整備ということも含まれておるようであります。この定年制の実施は、公務員の身分保障の重要な変更をもたらす問題であります。
次にお尋ねしたいのは、これも人事院総裁にお尋ねしたいのですが、あなたの談話の中の「当然のことながら能率の増進と行政サービスの向上のため更に一段の努力を傾注するとともに、組織の活力の昂揚のための施策を一層強力に展開する」これも午前中大出さんが聞いておるようでしたが、「施策を一層強力に展開する」というのは一体どういうことですか。この点をちょっと説明してください。
その請願は「一、青少年に対する人命尊重の倫理教育と道義の昂揚に関する教育の徹底具現をはかられたい、二、凶悪な殺人犯の被告に対し重刑を課せられたい。三、凶悪犯罪による被害者家族に対し補償されたい。」
「共産圏の間接侵略(思想工作)で、これに備えて一般道徳を昂揚し、国防に備えるのは自衛官の任務であります」あるいは「今のわが国の国民道徳の向うべき方向は日教組の、倫理綱領というものをお読みになればすぐわかるように、要するにわが国を共産化するような、一口で言えば共産革命をするときに役立つ、そういう青少年を作ることに力が注がれている。」日本共産党の教育政策はそんなこと全然ないですよ。
内容は「1住民の自治は、首長の公選があってこそその精神はいかされ、ひいては住民意識の昂揚となるものであり。区長公選制の実現を切に望む。」そのほか「特別区の区域は各区特有の伝統、住民の意識等を考えると区の統廃合は至難であり現行区域が望ましい。」三番目といたしまして、「事務の大巾移譲、都配属職員制度の廃止並びに税財源の配分による財政権の確立等を早期に実現すること。」こういうことになっております。
「必要に応じ、鉱区の再編・調整等のための企業の統合、自立意識昂揚と地域および炭種別需給の確保のための炭鉱単位の企業の分割、需給の円滑化を確保するための共同行為などを行なうことにより、意欲をもって、体制の整備を推進する必要があり、政府においても、石炭工業審議会の中に合理化体制部会を設けてこれらの問題を審議し、必要な場合には、勧告を行なうべきである。」
従って、消費者保護のための苦情処理体制を整備し、商品選択に必要な知識の提供、消費者 の自主的な防衛意識の昂揚の必要がある。 そこで、これらの機能を総合的に推進するため生活センター等の機関の設置が望まれているが、各都道府県の財政能力には差があるので、国の指導と援助が必要と思われる。
○岡田(利)委員 次に、「企業の合理化努力と企業間の協力体制の確立」この(1)に「鉱区の再編・調整等のための企業の統合、自立意識昂揚と地域および炭種別需給の確保のための炭鉱単位の企業の分割、それらのための石炭部門と非石炭部門の分離」こういうことばが使われておるわけです。
「政府は、農民の生産意欲を昂揚し、米穀の生産の確保と生産性の向上を図るとともに、需給の安定に関し万全の措置を講ずべきである。」それから四十年の米審では、「一、本年産米の生産対策に万全の措置を講ずること。三、農民の生産意欲を昂揚し、食糧自給度の向上に関し最善の努力を払うこと。」これは米審の決定でありますよ。